オフロードって楽しい

 

こんにちは、所沢の飯島です　(*^。^*)

 

今日は、初ツーリングのお話です

 

 

 

あの田んぼのあぜ道を走ってから数日後、店長と仁平は林道の話で盛り上がっていました

 

「紅葉が始まってるよ」（店長）

 

「いいっすね」（仁平）

 

「キャンプ場でバーベキューもいいね・・・」なんて言葉が耳に・・・

 

「はい、はい、私も行きます」（飯島）

 

「キャンプ場までバイクで行って、キャンプ場で待ってるから～」（飯島）

 

ってな事で、半ば強引に参加しちゃいました

 

 

 

その日の天気予報は、曇りのち雨

 

しょせん私は雨女　(T_T)

 

ちなみに自動二輪の卒検は雪でした

 

なので、雪に比べれば雨なんて大したことはありません

 

パリダカの店長を先頭に、セローの飯島、Ｒ１２００ＧＳアドベンチャーの仁平の３人で出発です

 

Ｓ山を出発（緊張するな～） 

 

信号で止まるたびに、発進でエンストしないかドキドキでした

 

でも、後ろは仁平なので、その時は笑ってごまかしましょう

（ヘルメットを着けてちゃ顔の表情は見えないじゃん）

 

しばらく走るとバイパスに出ました

 

車では何度も走った道ですが、バイクで走ると全然違う

 

まさか自分で走っているなんて、いまだに信じられません

 

と、思っているうちに、道はどんどん山へ向かって行きます

 

ここからは、信号がほとんどないけど、カーブが連続して出てきます

 

曲がりたい方のステップを強く踏み、反対の足はタンクに押し付けるように・・・

 

と、雑誌で何度も読みましたが、なかなか実践する機会がなかったもんで

 

恐々やってみました

 

そして目線は、３秒先に

 

どんな格好になっているのか、自分で見てみたかった

 

きっとぎこちないんだろうな～

 

でもそんなの気にしない

 

やれる事はみんな試してみましょう（なんて恐ろしい）

 

シフトダウンも苦手のひとつでして

 

いま、何速なのかがわからない

 

なので、どこまで落とせばいいのかがわからない

 

そんな練習もしてみました

 

これじゃ、教習所とかわらなですね

 

なのに、店長はお構いなしに走ります　(ー_ー)!!

 

あの～初心者だって忘れてない？

 

 

 

そんなこんなで、最初の休憩タイムです

 

初心者の私は、停める所も考えなければならないんですよ

 

狭い所はＮＧ

 

坂道もＮＧ

 

できる事なら、真っ直ぐ停めて、そのまま前に走りだしたい

（かなりの自己中）

 

でも今日は、バイクを動かすプロがいるので、言われた所に駐車しまーす

 

平日なのに、バイクの方がたくさんいました

 

とっても気持ちいい～

 

ライダーの気持ちがわかるぅ～

 

 

 

ここからは結構寒いので、上下１枚づつ重ね着をしました

 

さぁ、そろそろ出発

 

走り始めは、超緊張です

 

 

 

もう少し走ると、市街地に出ます

 

って事は・・・信号があって、一時停止もあって、踏み切りもあって、坂道もあって・・・

 

大丈夫かなぁ～

 

ちょっと不安

 

なんて思っているうちに、また山道になりました

 

大きな車とすれ違うたびに、風圧でドキドキ

 

私にとって幻のバイク弁当のお店の前を通過し（またしても閉まってる）

 

大きなループ橋をダーッと上ると、林道へと続く道との別れ道です

 

まだアスファルトですが、景色はガラッと変わります

 

と、道路に砂が・・・

 

ひえぇ～

 

そんなこんなで、キャンプ場に着きました

 

が、目の前に　大きな難関　が・・・

 

 

４５度くらい（大げさじゃないですよ）の傾斜を下りなくてはならないのです

 

下りるからには上がらなきゃ帰れないって事ですよね

 

気合を入れて下りまーす

 

 

怖い、怖い、おぉ～、あぁ～、 きゃ～

 

 

って感じ（この感じ、伝わりますか？）

 

なんとか無事に停車

 

とりあえず、近くを散策

 

かわいい湧き水がありました

 

 

マイナスイオン、マイナスイオン

 

そう、ここは中津川村キャンプ場です

 

 

 

 

 

いよいよオフロード、中津川林道ですが、さすがに私は行けません

 

な　・　の　・　で

 

細沼店長とタンデムで行くことにしました

 

タンデムで林道なんて、ありえないけど

 

まぁ、楽チンだし～

 

 

 

出ぱーつっ

 

 

 

しかーし！これは珍？道中の始まりでした

 

 

つづく・・・

 

いつも読んでいただいて、ありがとうございます

 

次回も読んでくださいね　（●＾o＾●）